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中村通信vol.2

 

◆◆◆INDEX━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●中村製作所の加工事例~其の2 鋳物スリーブ加工

●「モノづくり商談会in MIE」出展のお知らせ

●中村の日常 ~景気循環とやるべきこと~

 ◆━ 中村製作所の加工事例 ~其の2 鋳物スリーブ加工 ━━━━━━━━━━━━━━━━◆

 

今回は鋳物のスリーブ加工について紹介します。

当社は、他社様が嫌がられる鋳物の加工を得意としております。

その中でも、中サイズのスリーブ形状の製品製作を多く依頼されます。

今回は、研磨前までの製品ですが、

当社では研磨加工まで実施することも可能です

https://www.nakamuraseisakusyo.co.jp/wp/news/551/

過去の事例集はこちら

https://www.nakamuraseisakusyo.co.jp/wp/news/575/

◆━ 「モノづくり商談会in MIE」出展のお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

2019/12/5(木)に三重・岐阜・滋賀にある企業と

1対1で商談や情報交換を行う交流会へ参加します。

新たなビジネスパートナーを発掘できる機械として、

積極的に商談会へ参加しております。

◆━ 中村の日常 ~景気循環とやるべきこと~ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

皆様こんにちは、中村製作所営業部の森です。

 

最近、大手企業の業績下方修正のニュースが目立ちます。景気循環論でいう、景気後退期に突入し、出口はいつになるのか、どの企業も気になるところでしょう。そのような、景気循環と密接な関係にある在庫循環も企業の生産活動に与える影響は大きいです。先述したように、景気後退局面では在庫が積み増し在庫調整局面に入ります。我々、受託メーカーへの発注量は伴って減少します。

こういった局面、我々営業がやるべきことは何でしょうか。我々は新規顧客や新規製品の創出を試みています。多様なお客様とお会いさせて頂きます。お客様の行動は様々で、今のうちに協力企業を増やそうとする企業もあれば、そうでない企業もあります。協力企業を増やす、手間を惜しまないお客様と、我々は結び付くチャンスを頂けます。

我々はそういったチャンスを頂けるお客様の課題を一緒に解決し、長期的にお付き合いが出来るよう、日々努力していきます。部品調達にお困りになられた際は、「何が出来るか?」ではなく、「これが出来たらうれしい」という気持ちで、我々にお声がけ頂けましたら、出来るやり方を探します。

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「中村通信」

発 行 日:毎月/第2火曜日発行

発 行 者:株式会社中村製作所

〒512-5061 三重県四日市市広永町1245

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TEL             059-364-9311

問い合わせページ   https://www.nakamuraseisakusyo.co.jp/05contact-est.php

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